なぜ、どれだけ頑張って経営をしても、
お金が残らないのか?
はじめまして、税理士の竹内武泰と申します。
私のキャリアについては、こちらをご覧ください。
税理士法人新日本経営 代表税理士
新日本総研株式会社 代表取締役
竹内 武泰(税理士・行政書士・宅建士・証券外務員・FP)
1965年東京都生まれ。茨城県で育ち、現在埼玉県さいたま市在住。
獨協大学外国語学部卒業、中央大学大学院経済学研究科前期課程修了、京都大学経営管理大学院上級会計専門(EMBA)プログラム修了。外資系金融機関勤務7年、財務コンサルティング歴17年、税理士業界歴25年。税理士として税理士法人の顧客の税務・経営支援に当たる一方で、財務コンサルティング会社での事業再生と財務支援の経験を生かして、中小企業の経営・ 財務問題に関して年間100件を超える融資相談、銀行対応、及び財務コンサルティングを行っている。また、中小企業経営者向けに個人・法人一体とした総合資産形成コンサルティングを行っている。
忙しいあなたのために、結論からお伝えします。
なぜ、どれだけ頑張って経営をしても、お金が残らないのか?そして、常に資金繰りに悩み、そして個人の資産が増えていかないのか?
その結論は、会社の資金調達と経営者自身の資産形成のバランスが適切でないからです。
例えば、あなたはこのようなことを感じてはいないでしょうか?
こうした、一見会社は上手くいっているように見えて、実は余裕がないという状態は良くあります。加えてそもそも、
など、会社の資金繰りそのものを心配することもあるかと思います。
そのあなたの悩みをすべて解決すべく、無料のオンラインセミナーを企画しました。
と、その前に「なぜ、お金の専門家である顧問税理士がいるのに、お金が増えていかないか」という点について、少し解説しておきます。
税理士のアドバイスに決定的に足りないものとは?
まず、税理士は「税務」のプロであって、「お金」のプロではありません。ですから、融資に関して知識が足りない税理士もいれば、資産形成については何も知らないという税理士も決して少なくはないのです。ですから、「税理士に任せてあるから安心」ということはありえません。何も考えなければ、利益は税金で持っていかれてしまいますし、あなたの個人資産が増えることもありません。
中には「提案型」といって、資金繰りのアドバイスや提案をしている税理士もいますが、これも私からみれば不十分なアドバイスと言えます。なぜなら、中小企業の「お金」は、経営者の個人資産と密接不可分であり、会社と経営者個人の資産形成を合わせて検討してこそ、意味があるからです。
銀行から借り入れを行い、業績を伸ばす。そして売上から構成される役員報酬の中から、どれだけの資産をつくっていくのか?こうした視点がなければ、あなたの個人資産が増えていくことはないのです。
私はこれまで、1000社を超える企業のアドバイスをしてきました。中には税理士を変えてまで相談にこられた経営者もいます。多くの希望が、会社の資金繰りを改善し、個人としての資産もつくっていきたいというもので、現在も経営者個人と会社の双方の財務コンサルティングを行っております。
経営者には「老後資産2000万円」では
とても足りない。
経営者は、常に自分の力でお金を作り出せるポジションにいます。ですから、多少貯蓄が心もとなくても、あるいは資産がなかったとしても、「自分の力でなんとかする」と考えています。特に20代、30代の経営者にこの傾向は強いと言えます。
しかしながら、40代、50代になってくると若い頃と同じような働き方は当然できなくなってきますし、以前のように「いつでも売上をつくれる」という状況でもなくなってきます。そうなると不安なのが、「引退、あるいは仕事ができなくなったときに、いくら残せるか」ということなのです。
「老後資産2000万円問題」という言葉が、一時期話題となりました。2023年現在、様々な世界情勢から、日本の物価も高騰しています。一般の人でも、2000万円ではとても足りなくなるでしょう。
そして、経営者であれば一般家庭よりも生活水準は高いはずです。つまり、2000万円どころか、老後資産1億円くらいを目指さないと、最終的にあなたの思うような生活はできないと言えるのです。
最新の資金調達から資産形成まで、
1時間でわかるようにまとめました。
こうした経営者のための資金繰り。
そして資産形成に至るまでのロードマップを1時間にまとめました。
内容は下記のとおりです。
社長の資産「1億円」を実現する
最新!プロが教える
経営者のあんしん経営&資産形成オンラインセミナー
コロナ融資が終わったあと、銀行融資はどうすれば良いのか?
コロナ融資が終わり、その返済が始まっている企業も多くあります。コロナ融資の次の手は何か?日本政策金融公庫、都市銀行、地方銀行、信用金庫、信用組合…新しい制度融資はあるのか?次はどのような資金繰り戦略を考えれば良いのか?年間資金調達額5億円を超える資金調達のプロがこれからの借り入れについて解説します。
いまの金融機関はなにを考えているのか?
劇的に借りやすかったコロナ融資も終わり、企業は次の資金繰りを考える必要があります。コロナ融資が終わったあと、金融機関は企業に対してどのような評価・格付けをしているのか?あなたの会社がもっとも借りやすくなるための最新情報をお伝えします。
現金に困らなくなる資金調達の最適解は?
極端な例を挙げると、私のクライアントには「現預金がありすぎて、もう借りる必要がない」と金融機関に言われてしまうまでの資金繰りに成功したクライアントがいます。この企業は、多少業績が悪化してもビクともしません。場合によっては、年商と同じくらいの現預金を持つ企業もあります。では、どのようにすれば、こうしたお金に困らない資金繰りができるのか?あなたの会社でもできる、資金繰りの鉄則を解説します。
社長の資産を増やすための施策と考え方
基本的には「会社に残すか、個人に残すか」ということになりますが、会社にただ残すだけでは当然税金で利益は持っていかれてしまいます。ポイントは、会社での節税と個人の資産形成のバランスです。各種の最新節税施策、それからNISAやインデックスなどの個人投資など、バランスを考えて分散投資していくことで、あなたの資産は増えていくのです。これをいまからやるのとやらないのとでは、あなたが60代、70代のときに数千万円以上の差になって表れるはずです。
正しい資産形成計画の立て方
資産形成といっても、やみくもに個別株を買ったり、不動産を買ったりすればよいというものではありません。資産形成には、「蓄積」が重要になります。できるだけリスクを減らし、自然と気がついたときには資産ができている。これが理想です。資産形成のために時間をつかい、頭を悩ますようなことをしてしまえば、本業に差し障りがあるのは明白です。ですから、最終資産額から逆算し、無理なく蓄積できる計画を立てることが重要なのです。
お金を残せる社長、残せない社長の違い
これまで1000社を超える経営者の相談を受けてきましたが、経営者にはお金を残せるタイプとそうでないタイプの経営者がいます。その違いを解説します。少しだけお伝えすると、お金を残せる経営者は、お金の使いどころがわかっていて、悲観的。そして、プロの力を借りるのが上手いということでしょうか。私がお伝えするノウハウは一定ですが、それでも差が出るのはこうした習慣やマインドの違いです。その点についても解説します。
その他、会社のお金を増やす施策や資産形成法
会社にお金をもたらすのは、銀行融資だけではありません。そのほかにも、補助金や助成金などの制度もありますし、節税施策もひとつではありません。こうしたそのほかの施策について解説を加えておきます。また、世間一般で言われる資産形成などについても、補足の説明をする予定です。
セミナー受講メリットをまとめると、こんなところでしょうか。
ぜひ、あなたの経営にお役立てください。
いまの金融情勢がわかり、
借り入れに困らなくなる
お金に困る経営から脱却できる
金融機関が貸したくなる
財務状況のつくり方がわかる
これからどのように
資金調達をすればよいかわかる
この先、銀行の借り入れで悩まなくなる
経営者個人の資産形成について理解できる
日々、あなたの資産を
増やしていく方法がわかる
老後資産1億円を目指す
ロードマップが見える
オンラインセミナー概要
中小企業の社長様を対象に、
「短期間で希望融資を調達し、安定・成長経営をめざし」
「適度な節税と4つの財布を使い会社と個人にお金を残す」
「会社と個人両方で資産形成を実現する」方法を、講座でわかりやすく、
お金の問題を解決したい中小企業の社長様に特化した内容でレクチャーしています。
開催日時 |
9月16(土)18:30〜 9月20(水)18:30〜 |
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受講方法 |
①オンライン受講 ②会場受講(埼玉県さいたま市浦和区仲町1-11-12 さくらビル浦和3階 税理士法人新日本経営 会議室) |
定 員 |
各5名 ※定員に達した場合は、別の日程に調整していただく場合があります。 |
なぜ、無料で公開するのか?
今から5年前、顧問先の50代の社長の相続対策の依頼があり、財産を調査したところ、その社長は20年前から、不動産会社や銀行に勧められたりして、独自で資産形成を行っていました。なんとその資産金額が5億円以上でした。その会社は普通の建設業で、売上約3億円で利益も毎期安定しているので、会社と個人に残った現預金を比較的安全な投資に回し、社長はなんかあった時にためにと自社の経営難の事態と他の業種の経営者より早く訪れる引退後の生活に備えていました。
「本業の支援はもちろん、それ以上に、資産形成を含めた経営者のお金のパートナーにならなければならない。」 私は、この時以来、財務改善や資金調達、に加えて、経営者様に特化した資産形成のコンサルティングを行って来ました。早くから私のアドバイス通り資金調達と資産形成を行って来た社長は、今回のコロナ禍も無事乗り切ることができました。
どんな会社も、会社の財務基盤を盤石にして、安全な資産形成を行えば、社長が引退までに1億円程度の資産形成は可能ではないでしょうか。また、社長が覚悟を決めて、更なる強い成長企業を目指していけば、社長の希望通りの資産形成ができると考えます。
弊社クライアントの中にも、投資や資産形成どころじゃない、今後の経営や引退後の生活に関してどうして良いかわからないという声を聞きます。そこで、皆様に少しでもお役に立てればという意味で、無料での開催を決めたのです。
ただし、弊社にもクライアントがいますので、コンサルティング業務が多忙になれば、こういった一般向けのセミナーを何度もすることは難しくなります。そういう意味では、次回開催は未定になりますので、ぜひこの機会にお申し込みください。
弊社クライアントの声
T社様(建設業・東京都練馬区)代表者 40代男性(3代目)
先代の父親がに亡くなったため、急遽、後を引き継いだが、メインバンクであるメガバンクが、相続を理由に、融資に関して様子見姿勢であったため、閑散期に借りていた資金を調達できず、資金繰りに悩んでいた時に、竹内先生のアドバイスを受けて、他県地銀と公庫から希望以上の資金調達ができ、逆にメインバンクがつけていた自宅と預金担保を外せたので、相続をスムーズに進めることができた。
K社様(食品卸売業・埼玉県さいたま市)代表者 50代男性
定期預金に預けてあった預金の運用先を探していたところ、丁度、竹内さんの「資金調達と資産運用」セミナーに参加し、外国株式や投資信託を使った資産運用に興味を持ちました。
その後、竹内さんの提携先の資産運用アドバイザーを紹介してもらい、投資信託の運用を始めることができました。
また、個人所得税の節税のため、太陽光発電設備の購入の提案を受け、銀行から資金調達により1機購入し、安定的な資産運用ができています。
よくある質問
このセミナーを聞けば、必ず資金調達に成功できますか?
御社の財務状況によりますが、このセミナーの内容を踏まえて、金融機関の担当者に融資の相談をして頂ければ、金融機関が御社をどうみているか理解できますので、今すぐ資金調達できるか分かります。今すぐ資金調達できない場合でも、どこを改善すれば融資を受けられるか資金調達できるかいいかわかります。
個人の資産形成の知識がまったくないのですが、受講しても良いですか?
初心者の方でも分かるようにご説明しますので、受講して頂いて構いません。
御社の資金調達成功事例を教えてください
年間100件の融資支援実績がありますが、具体的な案件をミナーの中でご説明します。
いま資産ゼロなのですが、それでもこれから資産形成は可能ですか?
個人の資産形成は、毎月積立投資と資金調達を伴う一括投資がありますで、資産ゼロでも全然問題ありません。
資産形成はいますぐやるべきですか?
はい、早く始めるほど、値上がり益や複利の効果がありますので、今すぐ始めることをお勧めします。
Zoomを使うのが初めてなのですが…
カメラとマイク付きのパソコンかタブレット等がございましたら、セミナーを受けることが出来ます。もし、カメラが用意できない場合でもセミナーの内容は見れますので、ご参加できます。
予定が合わないのですが、後日動画配信などはありますか?
後日の動画配信は行っておりませんので、別の日に再度お申込みください。
オンラインセミナーは、顔出し必須ですか?
理想を言えば、参加者のお顔をみながら、セミナーを勧めたいのですが、どうしても顔出しが難しい場合は、カメラをオフにされても構いません。尚、セミナーは、皆様のお顔が入らないように録画しておりますので、ご安心ください。